寛政年間より木曽路を旅する人々に
愛されてきました。

玄関口に置いてあります「旅籠行燈(はたごあんどん)は、江戸の昔から暖かい光を投げ掛けてきました。
多くの名もない旅人達、文豪-島崎藤村・正岡子規、
野麦峠を越えて来た飛騨の工女たちもこの灯りを見て心をなごませたことでしょう。
現在もこの行燈は木曽路を訪れる人々の心に安らぎと旅情を伝えています。
料理はすべて手づくりの味です。
季節によって変化する四季折々の「ゑちごや」ならではの伝統の味をゆっくりとお楽しみ下さい。

人が訪れ、見送り弐百余年、
今も旅人を見守り続けています。

当時と変わらぬ風情を残した宿場町をのんびりと過ごして日頃の疲れを知らぬ間に消えてしまう。
そんな旅のお手伝いを致します。

穏やかに流れる時間の中で心づくしのおもてなし

一日二組限定の為なるべく多くのお客様にお泊り頂きたく連泊の予約をお受け致しておりません。
ご了承の程宜しくお願いいたします。

ゑちごやからのお知らせ

ご宿泊料金改定のお知らせ

近年の諸物価の上昇を受け、2023 年12 月1日よりご宿泊料金の価格改定を実施させていただく事となりました。詳細はこちら

宿泊のご予約についてのお願い(2023.08)

当面の間、ご予約の受付を1日お一組様のみの限定とさせて頂きます。 その間、1日の予約人数は最大4名様迄とさせて頂きます。詳細はこちら

健康増進法により、敷地内を含む 全客室が禁煙となります。
※2020年4月1日より全館禁煙とさせていただきます。 ご宿泊のお客様におかれましてはご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。